2008年11月25日、小値賀町で世界遺産登録を推進する旧野首教会100周年記念事業として、「未来遺産」シンポジウムが開催されました。アレックス・カー氏(東洋文化研究家、活チ会長)が基調講演をした後、百周年記念シンポジウム「野崎から未来遺産」が行われました。コーデイネーターは当財団の菊森淳文常務理事が務め、パネラーとして、アレックス・カー氏、清水愼一氏(開TB常務取締役)、鉄川進氏(建築家、野首教会を建築した故鉄川与助氏の孫)、片寄俊秀氏(大阪人間科学大学教授)、山田憲道氏(小値賀町長)が出席しました。未来遺産として次世代に伝えなければならないものは、魅力にあふれた小値賀・野崎の大自然、いきいきとした生活・食文化、野崎島の教会世界遺産とそれを支えた人々の尊い精神・営みで、「本物」「ありのまま」です。元気な地方再生の方法としては、離島のハンデイーを克服できる交流人口(すなわち観光客・ロングステイ人口)の拡大、官民一体となった観光客の誘致古民家等インフラ作り、街歩きルート、若い人など人材のネットワーク化、環境維持のための統一的な規制(看板等)が必要であるとの意見が活発に出されました。また、福岡の潟Cデアパートナーズ代表井手修身氏、PTP誘致の立役者平戸の小関哲氏らからも応援の発言がありました。
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